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快調乳糖で腸内洗浄してみた。どんな効果があるのか体験レポ

便秘の解消法「快調乳糖」のすごい効果を知っていますか?

驚くほどスッキリ出し、善玉菌を増やし、腸内環境を整える。そんな「快調乳糖」の効果を詳しく紹介します。

 

  

 

 快調乳糖は便秘解消だけじゃない 

 

快調乳糖ひと箱
快調乳糖ひと袋

 

意外と知られていない腸活、「快調乳糖」

まるで腸内洗浄のように、どっさり出して詰まりを解消します。

快調乳糖の成分、乳糖(ラクトース)、イヌリン、ビフィズス菌の効果は、便秘解消だけではないメリットがあるんです。

便秘を改善したい、快便にしたい、便秘薬を使うと癖になりそうで…という方にぜひ知ってほしい!

 

快調乳糖をおすすめする理由

 

*快調乳糖はこんな方におすすめ *
  • スッキリしない方
  • 下剤に頼りがちな方
  • ダイエット中の方
  • 偏食しがちの方 

 出典:(株)メディカル技研

 

「快調乳糖」は、発売から30年以上のロングセラー商品です。

それだけ愛用者が多い商品なんですよね。一回400円弱であの効果はすごいですから。

 

便秘の度合いと、使う量にもよると思いますが、洗い流すかのように気持ちいいくらいにザーっとでます。

最後は全く便を含まない水分がでるので、残りかす(宿便といわれるもの?)もすべて出しきっているんだと思います。

お腹もぺたんこになりますし。

 


以前は、こんな感じでした。

  • 便秘でお通じがあっても残便感がありスッキリしない
  • 家じゃないと出ないタイプなのでタイミングを逃してしまう
  • そうすると、ますます出ないので便秘薬を使ってだす

これを繰り返していました。

そんなときに、快調乳糖を温泉施設で見つけて使ってみたら、とんでもなく出まくってスッキリ爽快。

それからヤミツキデス。


 

*おすすめポイント*

快調乳糖は、排便を促すだけではなく善玉菌を増やします便秘解消だけではなく便秘の改善にも役立ちます。そこが下剤と違うところで、快調乳糖の最大のメリットです。


腸内フローライラスト

 

今は便秘ではないですが、食べ過ぎた時や、腸活として定期的に、

腸内を洗って腸内フローラを入れ替えるようなイメージでお腹の大掃除に使っています。

 

腸内フローラとは腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)のことで、腸内細菌の集り。
顕微鏡で腸の中を覗くと、お花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれるようになったそうです。

お花畑

 

自宅でできるコロンクレンジングキットや、クリニックでの施術も経験済みですが、費用、手軽さ、効果、全てにおいて、快調乳糖が◎です。

 


 

かなり前ですが、コロンハイドロセラピーを一度だけ受けたことがあります。

私が行ったクリニックでは、自分の排泄物がライトアップされた水槽のような所をプカプカ流れていくのが見えるんです。見るに堪えない光景が…そこに…

スッキリ感よりも緊張感の方が強く、腸内洗浄は「自宅でひっそりやる」と心に誓い高額を支払い帰りました…

 


   

痩せやすい体質、太りやすい体質も腸内フローラが関わっていると言われています。

 

痩せの大食いで有名なギャル曾根さんの腸内フローラのビフィズス菌が占める割合が、なんと50%以上なんだそうです。

平均で10%~15%程度らしいのでその多さには驚愕です。しかも一日に何度もお通じがあり常に快便なんだそうです。(TBS ネプ理科 より)

キレイな腸とビフィズス菌のイラスト 

 快調乳糖とは ?

乳糖が主成分で、他にも食物繊維のアガベイヌリン、ビフィズス菌も配合した健康補助食品で、乳糖は難消化性オリゴ糖の一種です。

善玉菌はオリゴ糖と水溶性食物繊維が大好物。

快調乳糖には善玉菌と善玉菌のエサとなるものが配合されています。

 

 

アガベイヌリンとは、テキーラの原料となる多肉植物「ブルーアガベ」に含まれる天然の水溶性食物繊維です。

アガベ

アガベ  ( リュウゼツラン )

ヒトはイヌリンを分解する酵素をもっていないので、小腸で吸収されずにそのまま大腸に運ばれ腸内細菌のエサになります。

 

*快調乳糖の特徴 *

  • 天然成分だから安心して使える
  • 乳糖は難消化性オリゴ糖の一種で低GI食品
  • 善玉菌が増える
  • 便秘薬のように癖にならない
  • お腹が痛くならない
  • ヨーグルト風味で飲みやすい 
  • 飲むだけ簡単! 

 

快調乳糖は、牛乳や水に溶かして飲むだけ。

特別おいしいものではないですが、甘いので飲みやすくプロテイン用のシェイカーを使うと簡単に混ざりますよ。

快調乳糖は健康補助食品なので、飲む頻度にも特に決まりはなく、自分の体にあった量で調節しながら飲めるのが特徴です。

 

一杯の牛乳

  

 快調乳糖を飲むとどうなる?

 

快調乳糖の特徴を書いたイラスト

参照:メディカル技研

乳糖は、母乳や牛乳に含まれる糖質でラクトースともいいます。

赤ちゃんは、母乳に含まれる乳糖を分解するためのラクターゼという乳糖分解酵素をもっているので、小腸で分解し吸収することができます。 

 

 

成人になるにつれラクターゼは減少し、乳糖を分解する力が弱くなってしまいます。そうすると、乳糖は分解されずそのままの形で大腸に運ばれることになります。

下向き矢印 

乳糖が大腸に届くと、腸内細菌の働きによってお腹の中で水素ガスなどがつくられます。

この水素ガスが、体内の活性酸素を除去して体の酸化を防ぐ働きがあるとの研究から、大きく注目されています。

出典:メイトー

下向き矢印 

乳糖は、水を呼び込む力が強く大腸内の浸透圧を高めて周囲から水分を取り込み便を柔らかくします(浸透圧とは、濃度の違う水が2つ並んでいたら、濃度を一定に保とうとして水分が移動する力のこと)

 下向き矢印 

腸が刺激されることで蠕動運動(ぜんどううんどう)を促し、ガスと共に排便を促進します。

 

 

日本人は欧米人に比べるとラクターゼの働きが弱く、乳糖が消化吸収されず大腸に届きやすいです。

でも、このラクターゼの力が備わっている人の場合、乳糖は小腸で分解されてしまうので、大腸には届かず効果がないと感じる人もいます。

 

わたしは1袋だと効果がないので、一度に2袋飲んでいますが、お腹がゴロゴロするだけでまったく痛くはないです。

 

ラクターゼの働きによって効き方や飲む量などは個人差がありますが、何度か使うと自分に合う最適な量がわかるようになります。快調乳糖1箱10袋入り

 

使ってみたいけど体質に合うか心配という方は快調乳糖 2袋入りで試してみるといいと思います。

 

快便な女性のイラスト

スッキリ‼

快調乳糖で 善玉菌を増やそう!

きれいな腸・汚い腸のイラスト

腸の中には100兆個以上の細菌が生息していますが、腸内細菌は大きく3つに分類されます。

  • 腸内環境をきれいにする善玉菌
  • 腐敗物質をつくり汚い腸にする悪玉菌
  • その中間に位置し数の多い方に見方する日和見菌(ひよりみきん)

 

善玉菌が多いか少ないかによって腸の健康状態が変わり、善玉菌が多いと悪玉菌の活動が抑えられ、腸内は健康に保たれます。


腸がきれいだと色んなメリットがあります。免疫力アップ、若返り、基礎代謝アップ、ダイエット、美肌効果など。
  

逆に大腸が悪玉菌に侵されると、有害物質が発生し腸内環境が悪くなり、おならが臭くなったり便秘や下痢、老化を促進させ、病気や肥満などの原因にもなります。

便やおならが臭い人は要注意ですよ。

善玉菌と悪玉菌と日和見菌イラスト 

善玉菌はどこにいるの?

代表的な善玉菌は、乳酸菌やビフィズス菌ですが、乳酸菌は主に小腸に、ビフィズス菌は大腸に生息しています。

  • 小腸は、主に消化と吸収の働きをする
  • 大腸は、食物のカスから便をつくる

快調乳糖をのむと、ビフィズス菌のいる大腸に運ばれます。

 

乳酸菌イラスト

善玉菌の働きは?

ビフィズス菌などの善玉菌は、乳糖を分解して乳酸や酢酸をつくり、悪玉菌がすみづらい酸性度の高い環境にして善玉菌が優位な腸内環境を作ります。

他にも、発がん性のある腐敗物質の産生を抑制したり、ビタミンB、K、葉酸ニコチン酸をつくりだします。

 

大腸の健康を保っているのは主にビフィズス菌ですが、赤ちゃんの頃には腸内に90%以上もいたのが、成人になると約10%、60歳以上になると約1%以下にまで減ってしまうそうです。

ビフィズス菌が少なくなると便秘の原因となるので、意識的に増やしていくようにする必要があります。

 

ビフィズス菌のイラスト

善玉菌を増やすには?

元々棲んでいる菌を守ってエサを与えて育てることが重要だと言われています。善玉菌だけよりも善玉菌と、善玉菌のエサになるものを合わせて摂ることで、より効果が期待できます。

快調乳糖には、ビフィズス菌のエサになる乳糖と、水溶性食物繊維のイヌリン、善玉菌のビフィズス菌も配合されています。

 

参考文献 :人の健康は腸内細菌で決まる!善玉菌と悪玉菌を科学する (知りたいサイエンス)  光岡 知足  著

 参照 : 厚生労働省eヘルスネット 腸内細菌と健康      ビオフェルミン製薬 善玉菌と悪玉菌  腸内フローラをもっと知ろう

 

 

まとめ

便秘は美容の大敵ですね。

体を若く保つためにも腸内環境をよくすることは大切です。

快調乳糖には、善玉菌と善玉菌のエサになるものが配合されているので、これだけでOK。

ビフィズス菌は加齢と共に減る一方ですので、善玉菌を増やして便秘を改善し、快便な美腸をめざしましょう。

 

 

 

 
 
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