パラサイトクレンズ体験談④ダイエット効果
パラサイトクレンズ(寄生虫駆除)にはダイエット効果があるようだ。
甘いものが欲しくなくなり、食欲が抑えられるようになったという人が多くいます。
なぜなのか?
チンキ(ティンクチャー)を使ってパラサイトクレンズをした体験談と私的考察です。
パラサイトクレンズの謎~食欲の抑制と食の好みが変わる~
パラサイトクレンズをしたら甘いものが欲しくなくなり、それによるダイエット効果もありました。
必ずしも同じ効果があるとはいえないが、同じような体験談は多い。
寄生虫は、生き物に寄生して栄養を得て生きている。
しかも、生き延びて目的を果たすために、宿主の思考を操って生きやすい環境に変えているといわれている。
糖分や小麦粉製品を欲するのも寄生虫によるものらしい。
寄生虫に栄養を横取りされるから食べたくなるのか?
でも何で、糖質を欲するようにするのか?
チンキの成分にダイエット効果がある?
パラサイトクレンズで使ったのは、チンキ、ティンクチャーといわれる液体。
フレッシュグリーンブラックウォルナット・ワームウッドコンプレックス 2オンス
調べた限りでは、この中に食欲を抑制する成分は入っていない。
でもニガヨモギには、交感神経を優位にする働きのある成分が入っている。
パラサイトクレンズをしたらやる気がでて活動的になったのは、おそらく交感神経が優位になり脳が活性されたから。
運動した後のように、交感神経が優位になっているときはあまり空腹を感じません。
それと、チンキのニガヨモギの苦み。
ちょっと小腹がすいた時にコーヒーを飲むと食欲が収まるように、苦みにも食欲抑制効果があるといわれています。
~パラサイトクレンズを食事制限なしでやった記事はこちら~
パラサイトクレンズのやり方、食べてはいけないもの、効果などについて書いています。
寄生虫とドーパミン
スウェーデンの研究チームの報告によると、ネズミが警戒心をなくして鈍感になるのは、トキソプラズマがドーパミンの分泌を促すからなんだそうです。
ドーパミンは快感や快楽を感じた時に脳内に放出される物質。
食事で美味しいと感じた時、好きな食べ物を見たり、匂いを嗅いだときにも分泌されますし、脂肪の多い食べ物や砂糖はドーパミンの放出を増加させます。
正常な食欲は、食べ物を噛むことで満腹中枢が刺激されて「もうおなかいっぱいだよ」という信号が送られるので、そこでやめられる。
ドーパミンは摂食中枢を刺激して、食べたいという欲を起こします。
甘い物や小麦粉製品などの糖質を食べたくなるのはドーパミンのせいで、それが食べてもおなかがいっぱいにならない過食の原因なのかもしれません。
寄生虫は、体内から駆除させないために糖質をたくさん食べさせて常にだるく、眠い状態にさせているのではないかと思った。
まとめ
パラサイトクレンズに使ったチンキを飲んで、甘いものが食べたくなくなるとか、食欲が正常になったのは、チンキに食欲抑制効果があるのではなく、寄生虫を駆除したから正常な食欲に戻ったということなのか?
でもパラサイトらしきものは発見できなかったけど。駆除できたのかな。
はっきりとした理由は不明だが、ダイエット効果はあったので良しとしよう。
もし、また無性に甘いものが食べたいとか、食べても食べてもおなかがいっぱいにならなければ寄生虫を疑おうと思う。
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