酵素が生きている青汁「グリーンマグマ」を実食レポ
青汁は効果がないと思っていましたが、グリーンマグマは違います。
グリーンマグマは、栄養だけでなくSOD酵素も摂れる大麦若葉の青汁なので、病気の予防や老化防止、若返り、便秘、体臭、加齢臭などにも効果的です。
SOD (スーパーオキシドディスムターゼ)の効果効能、酵素と癌について、効果のある青汁の選び方なども紹介します。
グリーンマグマを選んだ理由
青汁は本当に効果があるのか?という方に。
グリーンマグマをおすすめするには理由があります。
- 1969年に青汁の創始者である、萩原義秀医学博士の発明によって誕生し、それ以来50年以上愛用者がいる。
- 日本だけではなく世界の約50ヶ国で販売されている。
- 原材料の大麦若葉は、無農薬で国産(九州産)。
- 酵素が生きているので、生野菜不足を補える。
- クロロフィルには、消臭、殺菌効果や、体内の有害物質を排出する働きがある。
- SOD (スーパーオキシドディスムターゼ)には、抗酸化作用による美容、健康効果がある。
- JHFAマークがついている(安全な健康補助食品である証)
グリーンマグマとは?
グリーンマグマは、無農薬で育てた希少価値の高い「赤神力」という品種の大麦若葉を搾って熱を加えずに粉末化した青汁エキスなので、酵素が生きています。
原材料の赤神力(あかしんりき)は、通常の大麦若葉と比べると、葉が大きく、酵素、フラボノイド、ビタミン、ミネラル、たんぱく質、クロロフィル、などの栄養素が豊富でバランスよく含まれています。
その栄養と活力が、最も高い時期の若葉を厳選して使用しています。
大麦若葉エキスは、抹茶のような風味で飲みやすいので、青汁は苦くてまずいという印象が変わると思います。
※上の画像の青い四角で囲ってある部分
※JHFAマークは、品質規格・製造・加工・表示等を、(公財)日本健康・栄養食品協会が審査して合格した製品につけられる。
SODとは?
※グリーンマグマ外箱の成分表より
SOD 酵素を補給する理由
「活性酸素」は通常、体を守る働きをしてくれるのですが、増えすぎると老化が進んでしまい、癌の原因になるともいわれています。
活性酸素が増える原因には色々あって、ストレス、喫煙、飲酒、激しい運動、大気汚染、紫外線など。
ストレスや、紫外線、大気汚染の影響は、誰もが少なからず受けていると思います。
そのため、増えすぎた活性酸素を分解して除去するには、SOD 酵素が必要となります。
人間や、ほとんどの動物はSODを細胞内にもっていますが、年齢と共にSOD の働きは弱くなるんだそうです。
そのため活性酸素を除去することができなくなり、病気や加齢臭、白内障、シミ、シワなどの老化現象が現れてくるというわけです。
グリーンマグマのメリット
身体を正常に維持するには酵素が必要ですが、体内でつくることができる酵素の量は無限ではありません。
できるだけ体内の酵素を減らさないためには、外から酵素を補給する必要があります。
なぜなら、体内の酵素を全部使い果たしたら生きていられなくなるからです。
加熱調理した野菜で、栄養は摂れても酵素は摂れません。
酵素を摂るために生野菜を食べても、クロロフィルなどの栄養をすべて吸収するには、細胞壁を壊すまで細かく噛み砕く必要があります。
グリーンマグマは飲むだけで、無農薬で安心の栄養素、クロロフィル、酵素も摂れます。
医学博士であるエドワードハウエルの「医者も知らない酵素の力」のなかに、とても興味深い記述がありました。
自分なりに解釈した言葉で要約すると、
がん細胞はタンパク質をまとっているので、免疫細胞が敵だと気づかず、攻撃せずにスルーしてしまう。
それをいいことに、がん細胞はどんどん増殖していく。
酵素は、がん細胞のまとっているタンパク質を分解し、はぎとって免疫細胞が攻撃できるようにする。
出典:エドワードハウエル著「医者も知らない酵素の力」
がん細胞は、攻撃されないように変装しているんですね。
そして、それを暴くのが酵素。
もっと積極的に酵素を摂ろうという気になります。
ガン細胞も生き延びるために色々考えているんだなと、変なところに感心してしまいました。
グリーンマグマを飲んでみて感じたこと
お肉を食べた時、野菜を食べなかった日、インスタント食品を食べた日は、体が酸性に傾いていそうなので、アルカリ性のグリーンマグマを必ず飲むようにしています。
酵素が消化をサポートしてくれるので、胃がもたれなくなりますし、お通じもよいです。
お酒を飲んだ日も、活性酸素を大量に発生させないために飲みます。
酔いが覚めるのが早いので、二日酔い防止になっているようです。
グリーンマグマの口コミで飼い犬にも与えているというのを見まして、我が家のシニア犬にも1日に1回、少量をご飯に振りかけて与えています。
SOD酵素が、活性酸素を分解して除去すれば、老化の進行を遅らせて、病気を防いで寿命を長くすることができるのでは?
という願望で、飼い主の責任のうえで与えていますが、以前よりも起きて活動する時間が長くなったように感じます。
(前は、ほとんど寝ていました)
クロロフィルには、消臭、殺菌作用があり、体内の残留農薬、ダイオキシン、有害金属を排出する働きもあるようなので、その効果にも期待しています。
グリーンマグマの飲み方
グリーンマグマの麦緑素は、生なので色も鮮やかです。
大麦若葉の味が好きなので、スプーン2杯くらいを常温の水に溶いて飲んでいます。
シェーカーでシェイクすると、泡がたち全部飲み干せないので、スプーンで混ぜています。
スプーンでかき混ぜるだけで簡単に混ざりますよ。
1回の量が少ないとあまり変化を感じません。
体に良いものを摂取していると実感できる味と風味ですが、野菜が苦手であれば、リンゴジュースやヨーグルトドリンクで飲むと飲みやすいです。
あとは、牛乳、豆乳、野菜ジュース、プロテインに混ぜて飲んでる方も多いです。
ヨーグルトに混ぜて食べると、抹茶のような風味が増すように感じます。
青汁の酵素が生きてるか確認してみた
上の画像は、グリーンマグマをお湯に入れた直後です。
まるで藻のようにお湯に溶けずに浮いています。
お湯に入れると、酵素に含まれるたんぱく質が変性するので固まってしまい、せっかくの酵素が活性を失ってしまいます。
5分後。よくかき混ぜても、すでに変性しているのでお湯には溶けません。
酵素が生きている青汁は、お湯に入れると固まりますが、酵素が入っていない青汁はお湯にすんなりと溶けます。
それが見分ける方法です。
最後に
国内製、海外製と、たくさんある中で、どんな青汁を選べばいいのか?
青汁(グリーンジュース)に、酵素(enzyme)が入っているか(rawか)、無農薬の原材料を使用している、SOD やORAC値など抗酸化力を示す数値などが明確にしてあるものを選ぶようにしています。
以上が、グリーンマグマを選んだ理由です。
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